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以前にZOOMホームページの新製品情報で発表されていたので、ZOOM本社へメールで「いつ頃発売されるんですか」と問い合わせをしたのに「発売時期、値段とも未定です」というつれない返事が来たことがあるので、すっかり忘れていました。が、ZOOMのHPにも掲載されていない(10月4日現在)のに突如として発売されました。都内の楽器屋店頭ですでに並んでいるそうです。すっかり不意をうたれましたが、このスペックは買いでしょう!まあ弾いてみないことにはわかりませんが、デジタル系エフェクターで一番重要なのがAD部のダイナミックレンジとサンプリング周波数(それぞれのスペックによって音の強弱と高音部がどこまで再生されるか決定する)だと個人的に思っているので、 このエフェクターの「24 bit/96 kHzサンプリングの高解像度A/D - D/A変換 」というスペックで1万円以下!という値段が最強に魅力的。以前も書きましたが、ZOOMのBFXというマルチは数年間愛用していたので、今回はさらに期待大なのです。しかし買うならペダル付きのモデルですかな・・・たぶんペダル付きもすぐに発売されるはずです。 以下公表されているスペック _________________________________________________ ・デュアル・モデリング・アルゴリズム:ライブパフォーマンスだけ でなくラインレコーディングにも最適 ・デュアル・モデリング・ターゲット:チューブプリアンプに加え、 ビンテージストンプボックスもモデリング ・32 bitプロセッシングの新開発DSP「ZFX-3」搭載 ・24 bit/96 kHzサンプリングの高解像度A/D - D/A変換 ・20Hz~40kHzの広帯域フラットレスポンスを実現した抜群の 周波数特性 ・サウンドメイクに必要な6バンドEQ/2パラメトリックイコライザー ・S/N比120dB、ノイズフロア-100dBの徹底した超低ノイズ設計 ・世界最速「5msec」以下のパッチチェンジスピード ・ピッキングニュアンスを損なわないレイテンシーフリーの 高速レスポンス ・32bit処理の高密度リバーブ:かつてない透明感となめらかなテール エンドを実現 ・トータル80パッチメモリー:ユーザー40+プリセット40 ・PCM音源のドラムマシン内蔵:テンポ/レベル調整可能な40パターンを プリセット ・バッテリーオペレーション:連続7時間以上の電池駆動が可能 ・プレイモード、エディットモードを自由に行き来できるストレス フリーなユーザーインターフェース ・3つのダイレクトアクセス・パラメータノブで、アナログライクな 直感エディット ・完璧な踏み心地を追求したフットスイッチ ・高剛性メタルシャーシとラバープロテクトを組み合わせた タフネスボディ ・外部エクスプレッションペダル/フットスイッチ入力端子装備:ワウ、 ピッチ、ボリューム、スタート/ストップ、タップテンポ、ディレイ ホールドの各種 フットコントロールに対応 ・ヘッドフォンの直接接続も可能なラインアウトプット端子 かなり期待できそうです・・・10月1日発売予定との発表ですが不意を討たれました・・・ #
by hfjtoday
| 2005-10-04 18:06
| Bass
突然ですが、私めのバンドSeattleは、バンド名を改名すること となりました。新バンド名nei naam(ネイナーム) となります。今後も応援よろしくお願いします。まあ特に深い意味はないんですが。HPのドメインも取得できることだし。そしてアルバムなんですが、1年半の製作期間を経てついにアンダーフラワーレコードより発売が決定しました。思い起こせばリュックサックでAKAI-DPS16を担ぎ、この1年半都内のスタジオをあちこちとさまよいながら延々とレコーディングをしていました。そしてやっと全曲のトラックが揃ったのが、7月頃なんですが、そこからまたミックス、マスタリング、ジャケット製作、PV製作などのプロジェクトが動き始め、全ての作業が完了したのが9月という状態でした。働きながら通常どおりバンドのライブを毎月2回くらいやりつつ・・・ということで、大変なレコーディングでしたが、良く言えばバンドの現在の状況をパックして録音できたと思います。 まあ当事者、というか自分でレコーディングしたものなんで、あまり冷静に「何々の部分がかっこいい」と語れないですが、一言で言うと、このアルバムには自分の音楽人生がびっしりと詰まっています・・・CDには映像集団「REC」のフジモトミツアキ氏監督によるオリジナルPVが収録されているエクストラ仕様となっております。 全国発売は11月16日の予定なんですが、それ以降はレコード屋さんで「UNDER FLOWER LABEL/FLOWER-073」の商品番号で発注できます。買ってください! *Recording Data* Recorded by hfj Mixed by イワタジュンヤ(syrup16g・ART-SCHOOL・椿屋四重奏etc…を手がけている邦楽ロックバンド界ではかなり有名なエンジニアさん・・・) Mastered at CD design <<使用機材>> AKAI DPS16 RODE-NT1000 AKG-C3000B SEIDE-PCM1 SHURE Beta58/SM57/SM58 ART Tube MP ART Tube Leveler BOSS-RCL10 SANSAMP-Bass Driver/Bass Compactor LINE6 POD-Ver2/DL4 その他もろもろ・・・ ちなみにベースは全曲Blackbirdを使用。 ギターはFender Jazzmaster,Ibanez-RG,Gibson Les Paul Custom その他色々・・・ *このリストでわかるように録音にPCは使っていません。 ミックス時はWAVファイルをエクスポートで提出し、Pro Tools Mix-Plusに1トラックずつインポートしています。ということで、レコーディングに関することならば何でも聞いてください。 http://www.neinaam.com #
by hfjtoday
| 2005-10-02 17:48
| ロック(その他)
ついに出たシガーロスのニューアルバム「Takk」を早速ゲットしました。某タワレコでは輸入盤がセール対象で、安かったです。さて、まだ購入したばかりなので、じっくりと聴きこんでいないですが、簡単な印象を。 まず色々なところで語られていますが、前2作と比較して「明るい」です。シングル曲の「glosoli」は下記の記事の通り、後半の部分がかなりヘビーロックなアレンジで、従来の曲に近いと思いましたが、その他の曲はボーカルの質感や構成自体はそんなに変化していないのに、コードやメロディが明らかに明るい曲が多く、(以前は造語で歌っていたが今回はアイスランド語だという)詞の存在感も、当然聞き取れないながらもかなりアップしている気がします。以前だと歌が完全にバックと溶けて、音響の一部になっていましたが、今回は俄然ボーカルらしく聴こえるのです。さらにこれも色々な人に語られていますが、ドラム・ベースのリズム隊がくっきりと前に出ていて、(具体的にはベースの音やスネアの音が通常のロックバンド並に出ている)なおさらヘビーに聴こえます。 言葉で言うとシガロスが売れ線ロックバンドになったようですが、全然そんなことはなくて、前2作と合わせて聴いてもまったく違和感はないでしょう。印象として最大の違いは、一聴した時の「多幸感」のようなもの、つまり以前は、音の深さに圧倒されたり、素晴らしい声に感動したり、といった印象が一番に来ていたと思うんですが、今回は「幸せな気分・フィーリング」を感じる、ということです。「()」を聴くと「寂寥感」とか「孤独」とか「暗」というイメージが浮かぶ人も多いと思うけど、「Takk」はかなり意表をつく形で逆のイメージがどんどん浮かび上がってきます。(言葉で説明できないけど) 何かのコンセプトがあるのかどうかわかりませんが、自分的には「Agaetis Byrjun」のジャケットの胎児は不安定な少年時代を乗り越えて、大人になる一歩手前、つまり今回のジャケットの絵の少年になったような気がします。生まれた時の赤ん坊の音は「Agaetis~」で、(まあその前のVonはあまりにも違う内容なので、名前が同じでも別バンドと言って差し支えないでしょう)その後非常に不安定な少年時代「()」(タイトル名も曲名もないし・・・)を乗り越えて、大人になったみたいな。まったく音と関係ないイメージですが・・・ ちなみにインタビューでは、「前回の「()」はプレッシャーと疲れから作る曲までヘビーになってしまったが、今回は制約のことは一切考えないで、楽しめるアルバムを作ろうと考えていた」という趣旨の発言をしてました。まあコンセプトというよりは、前作の反動なんですかね・・・そういえばもう有名な話になってしまいましたが、「Takk」とはアイスランド語で「ありがとう」の意味だそうです。 んで最近彼らのHPをチェックしたところ、フジロックの後に彼らはオーストラリアから始まる大規模なワールドツアーの最中だそうです。これまた年末までびっしりと世界中をツアーで回っているので、おそらく近日中の単独来日公演は不可能と思われ、まったくもって無念!シガロスの日の1日だけでもフジロック行けばよかった・・・と思う今日この頃です。 bounce.com www.sigur-ros.co.uk www.sigur-ros.is(こちらはPV見れます) #
by hfjtoday
| 2005-09-18 16:50
| アイスランド
下記の記事の通り、シガロスのニューシングル「glósóli」(前回の記事は勘違いで曲名を間違えていました。こちらもさらに読めん・・・)がダウンロード販売のみでリリースされました。ダウンロード販売の方法は、iTunes Music Store(ただし日本以外)と7digital.comの2通りがありますが、iTMSはご存知の通り日本登録のクレジットカードでは海外のストアの曲を購入できないのと、7digital.comというところでは購入しようと思ったのに、決済の画面でどうしてもクレジットカードのエラーが表示されて、結局購入できませんでした。(こちらも日本登録のクレジットカードでは購入できないのでは?と思うが確証は無し) しかし!なんと良心的なことに、フルコーラス試聴できるストリーミングのページがメーリングリストでは紹介されているので、早速聴いてみました。なんだかこれまたメーリングリストで解説されていたとおりのイメージの曲で、キーボードのシーケンスとJonsiの例の歌声の後、突如として轟音ノイズギターをぶちかまして最後は永遠に続くような音の壁と激しいドラム。6分半くらいなんですが、永遠に続いてほしい音の塊です。簡単に言うと、以前の路線を踏襲している曲なわけですが、明らかに「()」の時とは違う開放感、スピード感みたいなものを感じられます。おそらく理論というよりはバンド内の心境の変化みたいなものじゃないかと思いますが。これはマジで名曲です。ニューアルバムは間違いなく最高傑作になるだろうと期待ができます。そんなこんなで来月のアルバム発売がますます待ち遠しくなるのでした。 ちなみにこの曲はフジロックで1曲目に演奏されたそうです。噂によるとニューアルバムの曲がネット上でかなり流出してるみたいですが。自分的にはシガロスはMP3とかじゃなくて最高の音で聴きたいですね。海外のiTMSでは30秒試聴ができますが、当然そっちは音がかなり良いです。(購入はできないが試聴はできる)日本のiTMSもこういう企画にきっちり参加してくれればiPOD買ってダウンロードで曲を購入してもよいのに。 EMIレコード試聴ページ www.sigur-ros.is #
by hfjtoday
| 2005-08-20 16:25
| アイスランド
先月すでに発表されているんですが、Sigur Ros3枚目のニューアルバム「Takk」が9月12日(多分USは9月13日らしい)発売決定しました。日本盤が9月7日に先行発売だそうです。で、シングル「Sglpur」(読めない・・・)は、「新しいオフィシャルサイト:www.sigur-ros.isで8月15日よりダウンロードのみで販売される」という情報があるんですが、このサイトはなぜか8月15日まではオープンしないということで、シングルに関してはどのように購入すればいいのか、まったくもって詳細不明。 メーリングリストから回ってきたメールによると、シングルは「ピアノがちょっとしたフレーズを弾き、グロッケン(キーボード)がかすかなトップラインのメロディを鳴らす、そしてJonsiが空気のように歌うが、曲の中間で突然バンドは’ミサイル’を発射し、青空の外で(?)激しい爆撃がはじまる」かんじの曲調だそうです。(なんとなくわかる・・・)本当に楽しみです。今回のアルバムは、去年の12月から開始され、今年の6月にミックスが終了したそうですが、製作はアイスランドの彼らのスタジオ(サウンド&レコーディング誌にも特集されたプールだった建物を改造したやつ)で行われたようです。すでに出回ってる話ですが、彼らは2年前から、あえてライブをやらずに曲作りに専念していて、今回のアルバムの中の2曲のみは以前にライブで演奏しているとのことです。 フジロックのライブも勿論見たかったんですが、フジロックのハードルは高くて断念しました・・・バンドはフジロックの後、オーストラリアから始まる大規模なワールドツアーに出るようですが、単独公演でぜひ日本に戻ってほしいものです。でもワールドツアーの予定は今年いっぱいぎっちりと発表されてるのできびしそうですけど。 Sleepwalkersさん www.sigur-ros.co.uk #
by hfjtoday
| 2005-08-09 11:50
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